百年河清を待つ

ばあ様はデイサービスに出かける前に、5回も便所に行った。その度に立ち会う。炊事場では、お湯」と味噌汁が、沸騰している。その間に、着ている着物を、みんな着替えさせる。洗濯物を干し、朝飯の後始末をし、昼の飯を仕込み、ごみを仕分けて捨てる。それでもまだ、朝の仕事は終っていない。夜具をかたずけ、そこらの掃除をして、やっと歯を磨き、顔を洗う事が出来る。81歳になって、やっとたどり着いた日常である。他人の知った事では無いと、心得ている。川岸に釣り糸を垂れ百年、川の澄むのを待った人の心境に近づいてきているように思う。午後は、平戸まで買い出しに行って来た。神田氏ポーツ店で、100mの巻き尺を注文し、前金で支払った。それから、かめい金物店で8mmの角のみを買った。その帰り道、中野のバックホウのリース店で、バックホーの予約をした、11月4日から1ヶ月間である。代金はおよそ、8萬円、必要な経費。


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