メダカの聖地

ばあ様がデイサービスに出かける日だと言うので、シャツを着替えたりズボン
を履き替えるなどして、気にいるまで何回もてつだった。出発一時間前になったら
トイレから出てこない。急に腹具合が悪くなったと言う。あわてて施設に電話して
今日は中止となった。
それではと、稲田の落水(よけ堀と言う)排水溝を作りに甘酒一本をポケットに
入れ、スコップをかついで出かけた。空はからっと晴れているが、気温は31度
紫外線は強烈である。長袖のシャツを着て、シャッポをかぶっての作業。メダカ
も右往左往、運のいい奴は生き延びるだろう。生き物とはそんなもんだ。
作業の終わりに、メダカの越冬する側溝(幅60センチ長さ10メートル)を掘って
来年の再会の準備をした。ここのメダカは何十年もこの溝で、越冬と繁殖を
繰り返してきた。いわば、メダカの聖地である。ここで越冬できるメダカは
幸運だと自覚しているだろうか?。気ずかない事こそ幸運だろう。
  

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