カトマンズにて


はだしの男が歩いた
お下げ髪の女が歩いた

貸店舗のともす
ロウソクの光をたよりに

たわむれに炒り豆を買うと
三角形の紙袋に
笑顔で いっぱい入れてくれた

夕涼みをかねた人々の列が
どこから
あふれてくるのであろうか

はるか遠く すぎた日
祖母に 背負われて行った
村祭りの前夜祭を思い出す

ネパールの首都
カトマンズの夕まぐれ

ナマステー
ナマステー!
人々は 言葉を交わした

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