人の祖先



これらの狩猟民は、ゆっくりとユウラシア大陸に拡散しただけではなく、山脈を越えて、アフリカの内陸に進出し、広がって行った。アフリカ内陸部は豊かな大地で、狩猟対象となる動物が豊富であった事が、現サハラ砂漠の岩絵として発見されている。こうして人の祖先は、狩猟の技術を磨き、火の取り扱いを覚え、集団で自然に立ち向う事を覚えて、地上の王者となり、人口爆発と躍進にそなえる事になる。これが、知恵ある人 と言う意味のホモサピエンスで、原人と呼ばれている。原人は、火と弓矢を手にした事で、ライオンやヒョウに代わって、地上の王者となった。今からおよそ、450 万年まえの地層から化石が発見されている。人はそれだけの長い時間をかけてゆっくりと、体を変化させ、脳を発達させ、現代人の土台を築いた。ライオンや虎に出会って怖くなるのは、この頃の思い出が脳の奥深い所に記憶されているからだ。






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